2年の時を超えて再開中です。
本日は【2015年7月】のレンタル結果です。
【2015年7月】プラス2(合計28枚負け)
・クロッシング ライン シーズン2VOL.5~6
・シン・シティ 復讐の女神
・エクソダス:神と王
・マエストロ!
・スパイ・レジェンド
・エレメンタリー ホームズ ワトソン in NY シーズン2vol.1
・ザ・ゲスト
・バンクーバーの朝日
・アメリカン・スナイパー
「クロッシング ライン シーズン2」
シーズン3があるような、ないような。そんなどっちでもいい感じの穏やかな終わり方でした。
途中で主人公が変わったり、レギュラーがバンバン途中退場していったりと、なんかふわふわした感じで基礎が定まらないドラマでしたが、着眼点とお話し的には面白かった。
「シン・シティ 復讐の女神」
「シン・シティ」のほうは夢でも見ているような感じの、なんかよくわからない映画だったけど、こっちの「復讐の女神」見たらまとめて腑に落ちたという感じ。
ヤサ男のイメージだったミッキー・ロークの変わりぶりには愕然としたけれども。
「エクソダス:神と王」
海を割ったといわれるモーゼと、エジプト王ラムセスの確執を描いた映画。
なんかこういう昔の時代の戦闘モノって肩に力が入る。スペクタクル感あり。
「マエストロ!」
最近見たような気がするけどもう2年前か… な映画。オーケストラの再起をかけた感動もので、時々コミカル。
個人的にはフルート奏者の、震災の記憶の再現シーンが泣けた。
「スパイ・レジェンド」
もと007俳優が伝説のCIAエージェントに扮する。
なぜか若い現役エージェントに狙われるようになり、仲間や元恋人を失っていくことに。
裏にうごめいている陰謀とは?!…な映画。
「エレメンタリー ホームズ ワトソン in NY シーズン2」
スーパー!ドラマTVでシーズン1のキャッチアップ放送を見たらまあまあ面白かったので、シーズン2放送前にこちらでレンタル。
吹き替えで見始めたんだけど、ホームズのエキセントリックさが必要以上に前面に出ててなんか面白い。
シャーロック・ホームズとワトソンが、現在のNYで警察の顧問として活躍するというドラマ。イギリスのあのシャーロック・ホームズが現代によみがえったとかそういうSF話ではないですが、イギリス出身で訳ありでニューヨークに来たとか、宿敵がモリアーティだとか、助手がワトソンだとか、ロンドンですんていたアパートが…とか、あの本家ホームズの基本設定は踏襲している感じです。
ただしNYのホームズの相棒ワトソンは女性なのが違うところかな。ほかにもあるけど。
「ザ・ゲスト」
結局この「ゲスト」が何だったのかよくわからないけど、味方だったら心強いな~という感じです。
アクションとかは面白い。
「バンクーバーの朝日」
バンクーバーに上る朝日を見て感動とか、強く生きていこうとか、そういう感じのドラマかと思ったら全然違った。
「朝日」は弱小野球チームです。実話がもとになっている。
戦時の外国暮らしは厳しいなー!
「アメリカン・スナイパー」
もうこういう理不尽な物語は好かん。これも実話がもとになったドラマ。
160人を射殺した凄腕の狙撃手として「伝説」と呼ばれ「悪魔」と恐れられたネイビー・シールズ隊員クリス・カイル。
仲間を守るためには敵を殺さなければいけないという戦争の被害者。そりゃPTSDにもなりますわ。
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