世界文化遺産登録に水を差す…?富士山の異変

世界遺産文化登録の勧告で一気に賑々しくなっている富士山周辺ですが、水を差すかのような気になるニュースがありましたのでピックアップしました。

富士五湖の一つの河口湖で、水位がとても下がって浮島が陸続きになったのは記憶に新しいところです。

その他に今日のニュースで、林道で大規模な陥没が発生しているところがあると報じていました。

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 

一体何が起こっているのでしょうか?

林道が陥没しているのが見つかったのは、「滝沢林道」というところで3合付近だそうです。

約300メートルにわたりぱっくりと陥没している写真が掲載されていてドキドキします。
深いところでは1メートル50センチもあるのだとか。
 
原因は雪解け水がアスファルトの下の土を侵食して、今回の陥没が起こったとのことですが、他の道では今のところ見つかっていないそうです。
 
怖いですねー、足元が急に崩れるなんて…。

何でもかんでも富士山の噴火とか、地震、火山活動に結び付けてしまいがちですが、確かに富士山はいつ噴火してもおかしくないことだけはホントですね。
忘れずにいたいものです。
 
…でも!お願いだから!!

絶対噴火しないでーーー!!!
 

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