映画「アンストッパブル」を観た

先月「TSUTAYA DISCAS(ツタヤディスカス)」に入会してから、ただいま無料借り放題期間中なので、じゃかすか借りまくる予定がまだ2枚目です…。

というかまだ1回しか借りてません…。

その1回目に借りたDVDの2枚目を、とうとう今日見終わったので感想などを。


アンストッパブル (字幕版)

「アンストッパブル」は、暴走列車が引き起こす危機を描いたパニックムービーです。
パッケージの列車はおもちゃっぽいですが、映画の迫力はこんなもんじゃありませんでしたよ!

実は今日見終わるまでの間に、何度か機械にセットして再生を開始したんですが、
なんでかいつも途中で寝ること2回以上。

観終わってみればみればドキドキハラハラで、ホロリありの、なかなか感動的な映画だったわけで、どこにも居眠りしちゃうような要素はありませんでしたねー。

「アンストッパブル」はやばい化学物質を積んだ39両の!重量級の貨物列車「777」号が、整備員が表に出て転んでいるすきに無人で走り出してしまいます。

「力行で?」「力行だぞ!」

と何度も出てきたのですが「かぎょう」ではなく「りきこう」と読みます。

意味を調べたら、モーターやエンジンの力をかけて走行すること、だそうです。

こういう巨大なメカが、人力の及ばない暴走をしているのはずーーーんという恐怖感がありますね!
人力ではどうにもならんぞ、というような。

この暴走列車も、アメリカならではの平地で、どこまでも障害物が無ければ燃料が尽きるまで走らせとけばいいのでしょうが、映画では、時速24キロ、最大でも40キロまで落とさないと曲がりきれない「大曲り」が刻一刻と近づいてきます。

この大曲りは高架線路なうえ、線路わきには石油タンクかなんかがたくさんあって、脱線したら間違いなく大爆発アーーーンド、積んでる毒巻き散らかして町壊滅。

さあ大変。

なんでそんなところにそんなコーナーリングを作るかな。

鉄道会社は色々試みますが全て失敗。

そこに名乗りを上げてくるのが、たまたま近くを走行していた機関車「1206」号の、デンゼル・ワシントン演じる運転士です。

同乗の車掌は乗り気ではなかったのですが、色々あって結局頑張ります。

なんか実話をもとにしているらしいですが、こんな解決の仕方出来たんだろうか?
実際はどうだったの?と今さらながらに心配になりました。

ハラハラしっぱなしの、面白い映画でしたよ!

このDVDの最後には、おまけに「ホワイトカラー」という海外ドラマの第1話が入っていました。

ちょっと気になっていたけど、観ずに今まで来てしまったドラマだったので得しました!

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