あの不動の人気手帳「能率手帳」が、「NOLTY(ノルティ)」に名称変更するというニュースを見ました。
いらんことするなー!という気持ちが正直なところです。
「能率手帳」は1949年発行というから、かれこれ60年以上のブランドです。
その伝統的な愛称を、今さら変えなければいけない理由とは何なんでしょう。
・「名前が古めかしい」
って。
社長が。
骨太の伝統とは思えないんだ?
アルファベットを使うことで若い世代への普及を図るそうだけど、若者はアレか?
カタカナかアルファベットの商品じゃないと
「ノーリツテチョー?マジやべーだりーダセー」 とか言って使わないワケか?
若者ってそんなに愚かじゃないと思うんだけどなー。
そして愛用者は若者だけじゃ無い。
「能率手帳」のシリーズ○○っていうんじゃダメなんでしょうかね。
まあこんな文句があるのも、わたくしが4月始まりの能率手帳愛用者だからなんですが!
若者じゃなくてすみませんねーーーーーだあぁぁぁ!!!
………まあ、たまに高橋にもいく年もありますが。
スマートフォンなどの媒体が広がっているにもかかわらず、手帳市場って実は拡大しているんですって。
今回の選択が裏目に出ないとイイですね―――!!
まあ興味ないけど一応、何で「NOLTY(ノルティ)」なのかも書いときましょうか。
New Style – 新しいスタイル
Original – そしてたったひとつの存在で
Life Time – ずっと毎日
Your will – あなたの想いを叶えたい
2014年版1月始まり版(2013年秋発売)から「NOLTY(ノルティ)」になるそうです。
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