映画「メカニック」を観た

今日、映画「メカニック」がムービープラスでやっていたので観てみました。

ムービープラスはジェイソン・ステイサム祭りだったかな?
このところやたらジェイソン・ステイサムを見かける気がします。


メカニック (字幕版)

TVガイドの映画コーナーにあらすじが載っていなかったので、何となく観ずにいた映画。

しかし観て良かった。
私の中の「ジェイソン・ステイサムらしい」映画でした。

ちなみに洋画は絶対字幕派です!
演じる役者の声で観たい。

闇の犯罪組織に雇われ、殺人の痕跡を一切残さず仕事をこなす殺し屋のプロ中のプロ(メカニックと呼ばれるほど)のアーサー・ビショップ。
ニコリともしません。

新たなミッションは、自分を育てたも同然の男(ドナルド・サザーランド)がターゲット。

ターゲットの男はアーサーを買っていて、自分の息子スティーブ(ベン・フォスター)の使え無さぶりを嘆く…。
 
世の中は殺し屋で満ちている。

あと、黒いプールは危ない。

あと、金さえあればなんとでもなる。
 
ダメ息子スティーブが、アーサーの特訓で見違えるほど使えるやつになっていく行程が微笑ましい。

しかしスティーブは父を殺したのがアーサーということをまだ知らない。
が、やがて秘密はバレ、復讐に燃えていたスティーブはついにアーサーを…。
 
『周到な準備が勝利を招く』

という、銃に刻まれた言葉が徹頭徹尾貫かれているテーマだと思う。

私だったらシュミレーションし過ぎて訳分からなくなること請け合い。
 
トランスポーター的なクール&スタイリッシュさがあって、変なヒロインなどがいないところも好感もてるアクション映画。

R-15+指定作品。
※続編もアリ!
 
ジェイソン・ステイサムも好きだけど、ドナルド・サザーランドは「スペース カウボーイ」のころから気になる役者です。

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