玉ねぎを切るときに発生する「硫化アリル」が、みじん切りにすることでガス化し、目や鼻を攻撃します。
玉ねぎのみじん切りを、涙を流さずにするにはどうしたらいいのでしょうか?
私はゴーグルなどおおげさな装備は特にせず、なるべく手を伸ばして上半身を玉ねぎから遠ざけつつみじん切りをしています。ちょっと手元が危険です。
ときどきふーふーやって、しみる空気のかたまりを追いやったりもします。
玉ねぎをひとかけ口に加えて切ればしみない、という噂もありますが、試した人が言うにはどうやらそれは都市伝説のようです。
「たまねぎが目にしみたときの対処法」というニュースが特集されていたのでシェアしたいと思います。
(※記事はもう見当たらなくなっていました。2023年本日現在)
ニュースタイトルは「たまねぎが目にしみたときの対処法」ってなってますが、内容読むと「たまねぎがしみない対処法」ですね!
・水につけておく
・よく切れる包丁を使う
・冷やす
・レンジでチン
以上が紹介されていましたが、私は「冷やす」は眉唾ものじゃないかと思います。
なぜなら我が家では玉ねぎは常に野菜室で冷やされているので、それをみじん切りにして「しみない」ということは無いですからねー。
まあ常温よりは若干ましになる、という感じでしょうか。
でも半分使ってラップに包んでおいて、冷蔵庫に入れておいたものを使う…というときは、みじん切りにしてもしみなくなってる気がします。
ちなみに良く切れる包丁は、自分の手をみじん切りにする恐れがあるので、包丁はちょっと切れにくいぐらいが好みです。
まあそんなとんちに頼るよりも、もっと効果的に「玉ねぎのみじん切りが目にしみない」ようにするのを発見しました!
玉ねぎみじん切り器~~~
玉ねぎみじん切りが楽々出来るだけでなく、ゆで卵やトマトなど柔らかいものも潰さず切れる便利グッズです。
子供が使っても危なくなさそうだし、親子で料理するときも良さそうですね!
というわけで、玉ねぎみじん切り器、別名オニオンチョッパーの利用が一番の「たまねぎがしみない対処法」ではないでしょうか。
「玉ねぎみじん切り器」と「オニオンチョッパー」を比べてみたら、「オニオンチョッパー」という呼び名で売られている方が数が多いみたいです!
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