日曜日のお楽しみ 一番はこれ

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PERSON of INTEREST
THE RIVER

テレビシリーズ「LOST」や、「ALCATRAZ」「FRINGE」など(観てる!観てるよ全部!!)を手がけたJ・J・エイブラムスと

「インセプション」でアカデミー賞にノミネートされたクリストファー・ノーラン監督の実弟であり、兄と共に「ダークナイト」などの脚本を担当し、2012年夏公開の「ダークナイト ライジング」でも脚本を手がけたジョナサン・ノーランがタッグを組み、世に送り出した作品が「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット」。

日本の放送には「犯罪予知ユニット」という副題が付くんだった。


序章

わたしはCATVのAXNで、毎週日曜日の夜9時からの放送を視ています。

AXNは「世界で最も見られているテレビシリーズ」であるという「CSI:科学捜査班」と同じチャンネルなのだけど、「PERSON of INTEREST」の初回放送には、本家全米ネットワークCBSでは「CSI」を上回る1,333万人の視聴者がいたとかいう、話題のドラマです。

今年2012年1月には『CSI』3作品(科学捜査班・マイアミ・ニューヨーク)のみならず、「THE MENTALIST」や「クリミナル・マインド」(共に「スーパー!ドラマTV」)などの大ヒットシリーズの視聴者数を抜き去り、現在は1,500万人に届く視聴者数を獲得しているんだとか。

あらすじは簡単に言うと、ニューヨーク市の凶悪犯罪を防止するために奔走する
謎の億万長者(マイケル・エマーソン)と、彼によって雇われた元CIAエージェント(ジム・カヴィーゼル)の活躍を描くクライム・サスペンス。

このドラマがちょっと変わった点は、まだ犯罪が起こる前にそれを予知して
犯罪を防ごうとするもの。

犯罪に関与する人物の社会保障番号だけが分かる、謎の億万長者ハロルド・フィンチが造った“不思議機械”があって、その番号から人物を探るのだけど、その人物が加害者か被害者かは不明。

ニューヨーク市警の刑事も巻き込んで、サスペンスありーのアクションありーので面白い!

元グリーンベレーでCIAの現地工作員でもあったジョン・リース君が頼りになり過ぎ。
初回に登場した時はホームレス風だったけど、その影はまるで無い。

ほとんど1話完結なので、多分どこから視ても面白いと思う。

普段は字幕で視ているけど、見逃した時に再放送で吹き替えで観たら、俳優の声に似せた人が吹き替えやっていたので意外と違和感がなくて、さすが高視聴率ドラマに対して気を使ってるな~、という感じでした!

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