映画「ロシアン・ルーレット」を観た

今日、映画「ロシアンルーレット」がムービープラスでやっていたので観てみました。

大体の内容はタイトルから読み取れますし、DVDのカバー通りのゲームです。


ロシアン・ルーレット

パッケージでは堂々とジェイソン・ステイサムがど真ん中ですが、主役はその右横にいる生っちろい青年(サム・ライリーというらしい)です。

ミッキー・ロークなんていたっけ? と思うくらいのザ・イメチェン…。
昔のにやけた優男、どこいった…。

じみーーーで鬱々とした感じの映画ですが、まあなかなか目が離せなかったです。

家の事情でとにかく金が欲しい青年が、ひょんなことから大金のニオイをかぎつけ、死んだ男の代わりにロシアンルーレットに参加することになります。

しかしいくら「金金金金!」と思っていてもこんなバイトはイヤだ!
ブラックにもほどがあります。なんというプレッシャー!!

だって死ぬんだよ?

「あー失敗しちゃった。テヘペロ」 

じゃすまないんだよ?!

そんな仕事なのに常連組がいたりしてまさに命がけ…。理解不能。
 
このゲームで一番いいのは、最後の決闘ゲームに参加できずに生きて帰る人たちじゃないですかね…。

賛否両論真っ二つに分かれそうな映画。
PG-12指定作品。
 

ジェイソン・ステイサム、他の映画では大体好きなのですが、この映画の役はちょっといやだったなぁ~。

もっといやなのは「アドレナリン」だけど…。

主演のサム・ライリーが出演しているのは他に以下の作品。

サブリミナル
コントロール デラックス版

高慢と偏見とゾンビ」にも出てたのか。

「サム・ライリー」って検索しているのに、「サム・ライミ」をぐいぐい混ぜてくるAmazon…。

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